皆さんは「夢」を持っていますか。

「夢」とは、立ち止まって思い描くものではなく、歩く中で発見するものではではないでしょうか。中学校時代に抱いたひとつの夢をずっと持ち続けてもいいし、その時々によって変わってもいいと思います。だからこそ、まず歩き出すことが重要です。「成功は必ずしも約束されていないが、成長は約束されている」とある人が語っていました。成功するかどうかは、他者との力関係や偶然に左右されるが、成長できるか否かは、自分自身の決意と努力にかかっています。
しかし、今までの自分を振り返ると、学校に通えない時期があったり、勉強に十分ついていけなかったと悩みを抱えている生徒もいると思います。本学園は、「夢」を持ち、それを具現化していく学校です。「自分らしさ、自分の良さ」を発見する場でもあると思います。それは、楽しいことばかりでなく、つらい体験や苦しい体験を乗り越えて、真の意味での強さ、優しさを身につけていくことでもあります。そのような本当の「自分らしさ」を探していく学校、それが「ちば中央学園」です。広い世界に目を向けて、確かな自分の生き方を発見し進んでいきましょう

校舎責任者メッセージ

踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

入学前、学校に恐怖心を抱いていたり、たくさんの不安を抱えながら勇気を出して本学園に来てくれた生徒たちが、堂々と胸を張って笑顔で卒業していく姿に私たちも毎年感動をもらっています。では、その高校生活3年間で何ができるか。どのようになりたいか。そして私たちがどのようにサポートできるか。「認めて・引き出して・応援する」という本学園のモットーをもとに、共に考え、共に感情を分け合って、共に成長していきたいです。
千葉市・市原市を中心としてたくさんの生徒がこのちば中央学園に通っています。最初の一歩を踏み出すことは大きな挑戦ですが、あたたかく和やかな場所です。ぜひ一度お越しください。