生徒達が文化祭の売上を日本赤十字社に寄付しました

成美学園かずさ校の生徒たちは、今年の文化祭で模擬店やイベントの運営に積極的に取り組みました。その中で、「自分たちの活動を社会に役立てたい」という想いが生まれ、文化祭の売上の一部を日本赤十字社に寄付することを決定しました。

寄付を通じて、生徒たちは**「自分たちの行動が社会にどのように影響を与えるのか」**を学びました。日本赤十字社の活動について調べる中で、寄付金が災害支援や医療活動に活かされることを知り、改めて社会貢献の大切さを感じる機会となりました。

この取り組みは、生徒たち自身が話し合いを重ね、自発的に行ったものです。今回の経験を通じて、「誰かのために行動すること」の意義を学び、今後もさまざまな形で社会に貢献していきたいと考えています。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
成美学園かずさ校では、今後も生徒の主体性を大切にしながら、学びの機会を広げていきます。